2010年 4月 23日

最終回 リビングフォトレッスン vol.6

カテゴリー: フォトレッスン 投稿:高橋 昭江

昨年11月より、第3日曜日に通っていた、coomie先生のフォトレッスン。
先週の日曜日が、6回目の最終回のレッスンでした。
私は前回の5回目を欠席しているので(←ちょっと言い訳^^;)、来期に再受講しますが、あっという間の6ヶ月でしたが、いろんな意味でと~ても刺激的な6ヶ月でした。
  
だって、見てください!この被写体。
最終回は各自撮りたい被写体を持参し、各々スタイリングをしての撮影会だったのですが、皆さんと~ても素敵でしょ☆

↓ブログでもとても素敵なお料理を主宰されている料理研究家、奈々先生の被写体にはこんなかわいいお鍋&ココットが登場。
実は明日は待ちに待った奈々先生のお料理教室♡
そして、お隣はテーマが“旅行”のikkopuさん。ご主人さまがカナダの方で、お仕事柄、ご家族でも世界中をご旅行されているとのこと。渡航回数はウン百回!日常の生活をご家族の為に、とっても丁寧に大切に送っていて、日本の良妻賢母の代表のような方。
blog2 ↑トンボのナプキンリングとカラフルなパスタはruruさん。どこでこんなにかわいいものを見つけるの?と思うほど、全てのものがおしゃれできれい。
おとなりはいちご評論家のa*chuさん。a*chuさんのようにいちごのゴマ(タネ)までくっきり写真にとれるようになりたいと、a*chuさんに出会ってから密かに練習してました^^私。でもと~ても難しい。
↓奈々先生プロデュースの黒レンゲとガラスのりんごとレンゲは、くみくみさん。あ~私はこんなものですが、くみくみさんのお写真はいつでも商品パンフレットになるくらいシックに写っていました。仕事も家事も育児も超一流にこなすくみくみさんは写真も超一流です。
ドバイから買ってきたという魔法のランプはchizuさん。ハクション大魔王が出てきそうなランプときれいなガラスの香水瓶。
blog1 そして、Yoshikaちゃんのスコーンと私のタスマニアンハニーのコラボ。Yoshikaちゃんのお陰で、私では絶対できない、とってもおとなっぽいディスプレイ。これ、是非リアルフードのHPでつかわせてくださ~い。Yoshikaちゃん! 
blog4-crop まだレッスンに通っている以外、なんの努力もしていないので、“カメラや写真の奥深さにはまる”というより、“なんとなくわかってきた”、くらいのレベル。 
持っているカメラも超がつくほど初心者向けで、最低機能しかついていないこともわかったし、それさえも使いこなせていないこともわかってきました。
ついつい皆さんのを見ると、高性能のものが欲しくなってしまいますが、ゲストでいらっしゃったcoomie先生の師匠、今道先生が、メニュー画面からカスタムイメージというのを変えてくださったんです!
それまで、鮮やかモードだったものをナチュラルモードに・・・。
  
赤がつぶれてしまうのが悩みだったのですが、こんな機能があること、ちっとも知りませんでした。
自分の元に縁あってやってきたこの子(K-mちゃん)をもっとかわいがってあげよう♡
  
明日も待ちに待った、このクラスの同期で、お世話になっている奈々先生のお料理教室。
皆さんとご一緒に参加させていただきます。
設定がかわったK-mちゃんで、奈々先生のお料理を撮るのもとっても楽しみ。
  
カメラにお料理、大好きなことで、こんな素敵なお友達ができたこと、と~ても幸せです♡
coomie先生、そして、同期の皆さん、ありがとうございました。
これからも宜しくお願いいたします。

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2010年 4月 21日

タスマニアンハニー試食会@麦師     のお知らせ

カテゴリー: ハチミツ 投稿:高橋 昭江

    ******************試食会のお知らせ*****************
  
5月1・2・3日の3日間、箱根の足柄麦神 麦師
(足柄上郡箱根町湯本71-5 tel 0460-83-9600)にて
リアルフードのレザーウッドハニーとミドゥーハニーの試食会を行います。

今回も、ハチミツの試食だけでなく、3月に行ったブノワトンの試食会で大好評だった、レザーウッドハニーを入れてホイップした生クリームを麦師の美味しいパンにつけてお召し上がり頂けます。
ブノワトンは閉店してしまいましたが、引き続き、小麦の味と香りが生きている美味しいパンは麦師で食べることができます。
マネージャーこと高橋郷子さまはじめ、麦師のスタッフの皆さん、ブノワトン時代の精神をしっかりと引き継いで、更に美味しいパンを作っています。
丁度箱根も、新緑の美しい頃だと思います。
是非是非、美味しいパンと美味しいハチミツに会いに来て下さ~い。
お待ちしております♡
  
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2010年 4月 05日

ルヴァン・レザーウッド@ Le Supreme (名古屋)

カテゴリー: ハチミツ 投稿:高橋 昭江

福島スキーから帰ると神奈川も桜が満開。
街中、そして家の窓から見える里山の山際も春爛漫ですね。
  
そんな神奈川の桜を通り越して、すぐに岐阜&名古屋に出発。
  
名古屋で、リアルフードのレザーウッドハニーとミドゥーハニーを置いていただいている、
と~てもおしゃれなパン屋さん、Le Supremeのシェフから、嬉しいお話。
  
~~~Dean&Deluca(名古屋店 名古屋ミッドランドスクエア内)に週1回パンを卸しているんだけど、レザーウッドを使ったパンがヒットしているんだよ!
ルヴァンというシンプルなパンに、発酵バターとレザーウッドハニーを塗った、その名も“ルヴァン・レザーウッド” ~~~  
  
ですって♡♡♡
業務用サイズのご注文を受けて、そして、またおいしいパンを求めて、行ってきました。  

ブログ   
大きい写真の手前がその、ルヴァン・レザーウッド。噛めば噛むほどパンの旨みを感じ、その度に、レザーウッドの華やかな香りが口の中に立ち込め、発酵バターのなめらかさが、全体を覆ってくれる、どれも素材の良さが際立つ美味しさでした。
  
渡辺シェフ、うちのレザーちゃんをこんな素敵に売り出して頂き、本当にありがとうございます☆
    
このルヴァン・レザーウッドを検索してみると~、ありました、ファンの方、それもアナウンサーの方のブログに登場していました。
http://ameblo.jp/etoleil/entry-10477360801.html  
  
ル・シュプレームは、シェフでブーランジェのご主人とパティシエの奥様で営まれている、栄生駅駅前のブーランジェリー。
お惣菜パンも豊富で、デニッシュ系のお味も抜群。ショーケースの中には女性ならではのきめ細かさが活かされているケーキが並んでおります。
  
そして、パンの種類もお店の雰囲気もどこか、私の大好きだった、ブノワトンにも似ています・・・。
  
シェフは高橋幸夫氏が憧れの存在だったと、以前お話してくれました。
  
パン職人なら知らない人はいない、故・高橋幸夫氏、と以前のブログにも書きましたが、
ブノワトンお別れ会の時、同じテーブルでお食事を頂いた男性も熱く語っていましたが、
あの高橋幸夫氏の生き方は、男性の憧れなんでしょうね~。
  
私もたくさん見習っていきますよ~。
そして、少しずつですが、こうして、色々な形で、ご縁が出来ていることに本当に感謝・感謝の日々です。
  
帰り道は満開の桜と名古屋城のシャチホコを車から眺めながら。
  
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2010年 4月 03日

春休み

カテゴリー: 今日の出来事 投稿:高橋 昭江

3月はリアルフードの仕事もお陰様で忙しく、子供達とゆっくり過ごす時間もあまり取れなかったのと、今期は家族スキーに未だ行っていなかったので、春休みは温泉&スキー(福島県)を約束しておりました。
  
スキー中毒の主人が、今期は新しいブーツを購入しており、夜な夜な、ゴツンゴツンと履き慣らしている音がしていたのにも、もちろん気付いていましたよ~。  
  
でも、なぜかそのブーツではなく今までのものを積んで。また、板も2年前に購入したオガサカのものはまだ飾ってあるだけ。
毎日のようにスキー情報をゲットしている主人の心情はまだ私にはよくわかりません。
  
というか、ふ~、スキーって、本当に大変、と思うのは、私があまり好きではないから?
凄い荷物でしょ、事前に宅急便も出したりと。
そして、リフトに乗るまで、すごい準備時間。特に、自分では何もできない幼児が一緒だと、厚着をさせて、ウエアーを着せて、手袋をはめて、ブーツを履かせて・・・、よ~し、となった時に、“トイレに行きたい”・・・トホホ・・・と。
  
帰宅してからも凄い量の洗濯物、ブーツのインナーを乾かして、板を磨いて・・・。定位置に全てが戻るまでにどれだけ時間がかかるか・・・。  
  
でも、そのあとの温泉とビールは最高ですが^^。
  
今回は主人の会社の保養所へ。年度末だけあって、滞在者は私達家族だけ。
温泉も貸切状態だし、お料理は毎日会席料理のフルコース。
4歳の次男にも大人料理をオーダーし、毎回完食。そのお腹の膨らみ方には宿の方もびっくり。
  
那須の牧場などにも寄ったりしながら、家族全員、たっぷり充電できた春休みとなりました。
  
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2010年 4月 03日

ありがとう、ブノワトン。

カテゴリー: ハチミツ,今日の出来事 投稿:高橋 昭江

ブログ
とうとう、3月29日を持ちまして閉店したブノワトン。

食べログを検索するとたくさんの方のコメントが寄せられています。
私も最終日3日間、お手伝いに行ってきましたが、早朝より、本当に多くのお客様にいらしていただき、いかにたくさんの方に愛されていたのかがわかりました。

その3日間のうち、最初の2日間は土日だったこともあり、土曜日は朝6時から、日曜日は朝5時から一番最初のお客さんが並んでいました。
  
懐かしいパンもこの3日間は登場し、特にあのアンティーククロワッサンには焼きあがりの1時間も前から、何度も列が出来ていました。
  
1組3個限定のアンティーク、うちの家族も、“やっぱりこれは王様”とうなっておりました。
  
パンのあれこれは食べログでお写真付きでたくさん紹介されているので、この3日間で私が感動した、ブノワトンの舞台裏・・・。
  
それは、やっぱり、スタッフ(お弟子さん達)が厨房の中で忙しく、一時も手を休めないのに、店頭からのお客さんの出入りを察すると、絶対にお客様には聞こえないのに、“いらっしゃいませ~”“ありがとうございました~”の声をみんなでかけていること。
  
一人ひとりの随所に、パンを食べてくれるお客様を大切にする思いを感じられました。
  
そして、店長(高橋幸夫氏の奥様)が、そのスタッフ達をとっても尊重していること。
上から物を言うのではなく、しっかりとスタッフの意見を聞いて、それを活かしてあげていることに、感動しました。
相撲部屋ではないですが、親方のような絶対的な存在が故・高橋幸夫氏だとすると、店長はホント、女将さんという感じでした。
  
閉店翌日に行われた、“ブノワトン お別れ・感謝の会”では、スタッフの方々が故・高橋氏との思い出を語られていましたが、皆さん異口同音に“辛いこともありましたが、高橋チーフのもとで修行が出来たことは幸せでした”と。
  
最終日3日間に作られたパンはどれも、高橋氏が伝授した傑作ばかりでした。
初日、袋詰めをしながら、どうしても食べたくなった、“有頭海老のキッシュ”。
翌日早速頂きましたが、もうこれはパン屋の域を超えていました。
  
きっとどのスタッフも、どこに行っても、美味しく、安全で、お客様を大切にするブーランジェになることでしょう。
  
高橋幸夫氏ご夫妻の撒いた種は確実に育っています。
これからも、麦師(箱根)をはじめ、スタッフ皆さんのご活躍を応援しております。
  
ブノワトン、本当にありがとうございました。  
  


  

  

  

 

  

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