アーカイブ 2011年9月

2011年 9月 13日

お月見&影絵@おおぞら保育園

カテゴリー 今日の出来事,保育園  投稿 高橋 昭江

昨日は見事な満月でした。
  
  
丁度昨日、北京入りした旦那様。あちらの中秋節はどうだったのでしょう?
  
香港駐在時代は、旧正月の次に、大きなイベントだった中秋節。
会社もお休みで、夜は提灯を下げてみんなで出かけたり、あちらこちらから、卵黄が真ん中に入った月餅を頂いたり、そんな思い出が懐かしいです。(そう言えば、浴衣を着て出かけた年もありました!地元の新聞社に写真撮られたな~)

昨日は、おおぞら保育園で、お月見&影絵のイベントが夕方から行われました。
  
いつもは、お月見&お相撲大会となって盛り上がるのですが(一番盛り上がるのは母&保母さん対決)、今回は、Sさんのお友達で影絵作家のAmbivalentさんが、保育園に来て下さり、民族楽器の演奏、そして、とてもしなやかな美しい舞とコラボした影絵をしてくださいました。
  
  
あまりに忙しくせわしなかった、心と身体が、世界に1つしかない竪琴の演奏、そして、幻想的なSさんのロウソクの光、きれいな舞、かわいい影絵、そして、空から降り注ぐ月光で、ほんと、ス~と癒されました。
  
“満月さん、私の半月板を治してください” ってお願いした私。(月繋がりということで☆)
  
保育園の秋祭りで、まわりの若いお母さん達に負けずとばかり、太鼓を振り回しながら踊ったエイサー。いい思い出ではありましたが、半月板損傷という痛手を受けた私・・・。
でも、イベント続きの8月9月。秋祭りの次は、長男の運動会、そして、今年2回目のおおぞら村。
安静に・・・、などとは行きません。
でも、みなさんのご協力で、おおぞら村も無事終了。
  
おおぞら保育園、営業部長としては、皆さんのご協力のもと、まずまずのおおぞら村。
  
おおぞらの保育が、環境が、子供たちを支えるその思いが、たくさんの人に伝わって、ここに子供を通わせたい、と思う人がまたひとり、またひとりと増えてくれることを祈ります。
  
Ambivalentさんは、全国各地で影絵パフォーマンスをしておりますが、毎年、夏の終わりに江ノ島神社で大きなスクリーンを使った影絵ショーを行っています。
You tube でもその模様がご覧頂けます。
圧巻です。
  
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2011年 9月 01日

Restaurant Michel Nakajima

うちのレザーウッドハニーを絶賛してくださる、2011年ミシュラン☆獲得レストラン、Michel Nakajimaに、先日、HPを作ってくださっている、株式会社ファンタネットの深山聡子さんと、ランチに行ってきました。
  
ハニーの日、8月2日がお誕生日の聡子さんの、ささやかなパーティーを兼ねて☆

鎌倉地区では10店舗が☆を獲得したそうですが、そのうちフレンチは、こちら、ミッシェルナカジマさんのみ。

出てくるお料理、それはそれは、ひと口ごとに、“おいし~い”と言わずにはいられないほどでした。

  
  
前菜のフォアグラのクレームブリュレ、完璧でした。上にかかっている岩塩の塩気、キャラメルのほろ苦さとしっかりした固さ、フォアグラの滑らかでありながら、しっかりとした舌触り。
  
ノックアウト状態になりながらも、メインのお魚料理を頂くと、これが、またびっくり。お魚の外側がサックサク。なのに、中身はちっともパサついていなく、蟹のクリームソースとの相性がよく、とてもなじんで美味。
季節のお野菜は彩り良く、歯ごたえも残しながら、その存在感もちゃんと伝えてくれて。
  
五感がどんどん敏感になってくると、ワイン風味のアイスに、メロンのソースの香りがこれまたよく感じられ、舌と鼻から、その一体感を満喫できるデザート。 
  
そして、更に、もしお腹に余裕があれば、9月からのデザートメニューにレザーウッドハニーを使っている、とのことで、
  
・フランス産ミラベルのソテー レザーウッドハニー風味 バンペルュデュとキャラメルアイス  
  
頂いちゃいました。
ミラベルとは、フランスの黄すもも。その甘酸っぱさ、キャラメルアイスのほろ苦さ、そして、レザーウッドハニーの香りが漂い、三位一体のハーモニー。
  
シェフとの出会いは、昨年春の麦師での試食会。
昨年末は我が家の引越し等で連絡が途絶えてしまい、他社のレザーウッドハニーを使ったとのこと。
  
でもその香りの違いに驚かれ、同じレザーウッドでもリアルフードのレザーウッドでないと、ダメだと!!!
マダムもそれを力説してくださり、とても喜んでいただけていることに、心から嬉しくなりました。
  
違いのわかる人に食べ比べて頂き、その美味しさにお墨付きを頂いたことで、私自身、とても自信が付き、リアルフードの養蜂家、ロビーさんご夫妻に、タスマニアの自然に感謝せずにはいられません。
  
たくさんのタイトルを取っているロビーさん&ニコラさん、日本でもたくさんの方に認めて頂けるよう、私もがんばりますね!!!
  
ナカジマシェフ、また伺うのを楽しみにしています。今度はどんなメニューに使われるのでしょう♪
  
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2011年 9月 01日

お取扱店さまのご紹介しました!

膝を痛めたので、なるべく安静に!というありがたいお言葉を頂いたのをいいことに、家事をそっちのけで、PCと向き合っております。
  
日頃より、弊社(有)リアルフード・ドット・ジェイピーのハチミツ達をお取扱い頂いております店舗さまのご紹介を、HPにてアップさせていただきましたので、是非こちらをご覧下さい。
  
リアルフードのハチミツ達をこよなく愛してくださっている方々に支えられていることに、心より感謝申し上げます。
  
末永いお付き合いをどうぞよろしくお願いします。

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2011年 9月 01日

バゲット ラビット 行ってきました

ブノワトンで修行をした、古井戸和憲氏が、2010年7月にオープンした、バゲットラビット(名古屋市千種区)へ行ってきました。
    
パンは、想像以上、評判通りの美味しさ。食の雑誌や名古屋で放送されているテレビ等からも取材を受けているようです。
お店もスッキリと白を基調に、オシャレな感じ。
  
  
クロワッサンは、ブノワトンを思い起こさせる、“サクッ、ジュワ~”、バゲットは、“カリッ、モッチ~”、ブノワトンファミリーに行くと必ず買う、カレーパンも、裏切りません。ルーから美味しいのです。
それは、もちろん、自然素材にこだわっているからこそ。

以下バゲットラビットのHPより抜粋~~~
バゲットラビットの小麦は、ビタミン・ミネラル・カルシウムが豊富で、日本人の食生活に欠かせない食物繊維(セルロース、ヘシセルロース)を含んだ石臼挽きの小麦(三重県産ニシノカオリ、タマイズミ。南部小麦、農林61号、コウノス25号、ドイツ産の石臼挽きライ麦)を使用しています。また、粗糖(喜界島のさとうきび)、塩(石臼挽き=カンホア)、牛乳(愛知牧場の低温殺菌ノンホモ)、バター(北海道産の四ツ葉)、卵(一宮の浮野養鶏卵)、抹茶(愛知県西尾産)、あんこ(有機肥土で育った北海道産の大豆)を使用しています。 と。

楽しみにしていた、レモンのカトルカールは在庫がなかったので、5本もお取り寄せさせて頂きました。
  
(パンもいっぱい買ったのに、全て、写真を撮る間もなく、食べ尽くしてしまいました・・・私ったら)
  
開店当初から、リアルフードのレザーウッドハニーとミドゥーハニーをお取扱いいただいております。
この日も、お得意様から気に入られている、と、レザーウッド3本も予約が入っていたようです。
  
ご自身のブログに、ブノワトン時代の同僚の方達へ、“いい意味で裏切って見せます”と書いている古井戸さん。
これから益々期待していますよ~。
  
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2011年 9月 01日

ちらし寿司135パック分レシピ

カテゴリー 保育園  投稿 高橋 昭江

2011年度おおぞら保育園 秋祭り ちらし寿司レシピ 
(写真提供求む)  
レシピが存在しない私の料理。いつも感覚で味を調整してしまうので、今年の味と来年の味、違うだろうけど許してね~。
  
材料 
お米 90合 (ご飯を炊く時に昆布を入れる) 
レンコン 2250g
人参   2250g
しめじ  100g×20パック 2~3日間天日で干す
油揚げ  23枚
インゲン 10袋
卵   90個 (てんさい糖を入れて錦糸卵に)
生姜 千切りにして梅酢につけておく
梅酢 1カップくらい
酒   350ml
米酢  50ml
てんさい糖 180g

合わせ酢
米酢   2250ml
てんさい糖 1500g
塩  225g(わ~これ、覚えてないな~一番怪しい)
 
  
作り方
① 合わせ酢の材料を全て合わせておく。
② しめじは天気の良い日に2日間くらい干しておく(その後冷蔵保存)。
③ レンコン 薄いいちょう切り。変色を防ぐため、酢(分量外)を入れたお湯で1分ゆがいておく。
④ 人参 細かい千切り。なるべく丁寧に切る。
⑤ 厚手の鍋に、洗って、少し戻した干ししめじとその戻し汁、その上に、人参を置き、重ね塩をふり、お酒(半分)、酢(半分)も入れて、蒸し煮にする。
⑥ レンコンは、残りのお酢、お酒で、シャキッと蒸し煮し、てんさい糖250gを加え、歯ごたえを残して、火を止める。
⑦ ⑤、⑥を合わせ、梅酢を加え、具の完成☆
⑧ 合わせ酢と具を、お米の量に応じて配る。
⑨ いんげんは色良く茹でるか、蒸し煮にし、斜めに細切り。錦糸卵も焼く(きれいに焼くコツは保母さんに聞いて~)
⑩ 米は炊く30分まえにといで、15分浸水、15分ざるにあげ、水を少し少なめにセットし、お急ぎモードで炊く。このときに、昆布5×10cm(10合は2枚弱)を入れる。
⑪ 炊き上がったご飯を飯台に反し、⑧を混ぜ、うちわで扇いで、荒熱を飛ばし、ツヤを出す。
⑫ 1パック約230gのちらし寿司に、60gの錦糸卵を飾り、いんげん、紅生姜を飾る。
  
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