2009年 12月 27日

きらきらフェスタ

カテゴリー: 今日の出来事 投稿:高橋 昭江

土曜の夜ですが、剣道の練習もお休みだったので、家族で、松田ハーブガーデンで行われている、きらきらフェスタのイルミネーションを見に行ってきました。
4時半、野球の練習から長男が帰宅するとすぐ夜ご飯を食べて出かけたので、駐車場もまだ空いていましたが、
帰る頃には、駐車場に入る車の長い列ができてました。

blog   
高台にあるこちらは夜景もきれい。でもこちらのキラキラにはかなわない、というくらい。
次男も車から降りるなり、歌と踊りで、その心情を表しておりました。^^
  
囲炉裏で焼いていた、やまめと虹鱒、地元の清流でとれたものなので
身も淡白ながら脂ものっていて美味しかったです。
  
そういえば、と一緒にいった母が、
“ここで、むかし、A(長男)がノアナ(愛犬)をひとりでローラー滑り台にのせちゃって、大変なことになったね~”
と懐かしい話を。そうそう、そうでした。ノアナも戻って来たくてもどんどん滑り落ちちゃって、
滑り落ちた先にはお弁当を広げたご婦人たちが・・・。おいしい匂いに誘われて、大変なことに・・・。
まだ長男が3歳くらいだったか、亡き父も一緒で、とても楽しい思い出だったことを思い出しました。
 
  

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2009年 12月 26日

聖夜の晩餐会

カテゴリー: 今日の出来事 投稿:高橋 昭江

クリスマスは如何お過ごしでしたでしょうか?
我が家は相変わらずドタバタでしたが、せっかく今年始めたブログなので、自分のために、少し記録を残させていただきます。
(お披露目できるほどではないのですが・・・)
  
24日、朝早く起きて、HPに載せる用にハチミツロールケーキを焼き、そして、子供たちのクリスマスケーキの準備。
といっても、卵アレルギーがある長男は卵を使ったケーキは食べれないので、いつも豆腐を使ったり、タルトにしたり。
今年は卵なしでフライパンで焼いた星型のホットケーキを重ねてツリーを作ることに。
  
焼き終えて、朝食の準備も済ませた、朝7時。電話がなり、受話器の向こうは、次男の通う保育園の園長。
“7時半番が足りなくて、昭江さん、7時半に行ってくれる?”
とのこと。焼いたケーキも出したまま、次男と保育園へ。
  
あ~カメラもってくれば良かったな~。7時半の保育園はまるで雪でも降ったかのように真っ白。
雪ではなくて、霜と霜柱。
いつも8時頃登園しているのですが、まだだれもいない、だれにも踏まれていない霜柱はいつもとちがって、美しい。
空気もキ~ンとしていて、寒いけどとっても気持ちが良い。
  
そんな一日がはじまり、私はそのまま、保育園のお昼ご飯作りに。
前々日22日は水道(といっても井戸水なのですが)が凍結して、10時10分ころまで水が出ないで調理も大変だったとか。
11時までに用意をしなければならないのにもうそれは大変。
一人で、それも50人分ちかくのお食事、段階の違う離乳食、そしておやつの準備。大きな鍋やボールそして、50人分の食器洗いと片付け、となると一瞬たりとも余裕がありません!
  
夜中少~し水を出しておいてもらったので、この日はちゃんと水も出て、ひと安心。
朝早くから準備ができたので、この日は出来上がりに余裕すらありました。
でも早番をしたことから、お皿洗いは免除していただき、クリスマスの準備に戻らせていただきました。
 
サンタさんが来るかどうか、親子共々間際まで不安でしたが、このお皿洗いがなかったことで、どうにかサンタさんも間に合ったみたいです~。亀ちゃん敬ちゃんママありがとう♪。 
 
あくまでも自分の記録として~・・・。写真もセッティングもハハハなのですが。 フォークレストから落ちてるし・・・。
写真もとっている間なんてありません^^;  
christmasu1  
  
メニュー覚書
ブイヤベース ガーリックトースト添え
カマンベールチーズのフライ レザーウッドハニーと共に
大根とブロッコリーのサラダ
鶏のから揚げ
パエリア
星型ケーキとイチゴのサンタ 
(まあどれも子供たちのリクエストということで・・・)
  
家族でお食事できる平日は、一年でこの日くらい。
いつもより5時間くらい早く帰ってきてくれた旦那様、
お腹をすかせながらも、パパを待っていてくれた子供たち、
楽しい聖夜の晩餐会をありがとう☆

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2009年 12月 23日

リビングフォトレッスン vol.2

カテゴリー: フォトレッスン 投稿:高橋 昭江

coomie先生の第2回目のリビングフォトレッスンに参加してまいりました。
今回のテーマは露出とホワイトバランス。設定事項も色々とあり、かつ前回より画面で色やピントを確認するようになり、ちょっと気分的には撮り足らなかった感じ。時間があっという間に過ぎてしまいました。
  
今回は教えていただいたフリーソフト、“photoscape”を使って編集してみました。

try3
確かに簡単!とは言っても、これってどうすればいいの~と悩むところもいっぱいあり、
同期生の方々の素早いアップに比べたら、もう3日も経ってしまいました。
唯一大掃除ができる昨日もパソコンの前にばかりおりました
  
まあ、出来上がりはセンスの問題もありますが、なんだかとっても楽しくなってきました~。

tea time
カシャカシャッと写真を撮った後はこうして、おいしいケーキを食べながらcoomie先生に宿題を見ていただきました。
同期生の皆さん、とてもレベルが高くて、自分のがとても気恥ずかしくなってしまうほど・・・。
でもでも、どんどん撮っちゃおう~と。
  
あ、↓でもこれは、何も意識せず、撮っちゃいました。
レッスン後、皆さんとお別れしてから、乃木坂にある薪ストーブの会社に行こうと思って、一人歩いていると、
ごま油のとってもいい匂いが・・・。
そして、“昭和44年創業 てんぷら・・・・” と言う文字が!
  
IMGP4764 lunch   
ケーキの後にこれ、食べちゃいました私・・・。
う~ん、かなりお腹いっぱいになりましたよ~。
でも、とっても美味しかった^^。
お出しがよく出ていて、お豆腐は江戸時代から続いている豆腐店から毎朝届くというお味噌汁も美味でした。

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2009年 12月 16日

ブノワトン忘年会@アマンダンヒルズ

カテゴリー: ハチミツ,今日の出来事 投稿:高橋 昭江

昨晩は、ブノワトンの忘年会に参加させていただきました。
  
タスマニアの森林を守るため!?に主人はシンガポールへ出張。
病み上がりの母に早速子供たちの面倒を任せてしまいました・・・。(でも二人の孫の寝顔に囲まれてご満悦^^)
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9月末広尾(ヒルサイドテラス)にて行われた、高橋幸夫氏(ブーランジェリーブノワトン・足柄麦神 麦師 オーナーシェフ)を偲ぶ会に出席させていただいたときは、生前親交の深かった同業者の方々が主催され、日本のパン業界をリードする、ブロートハイムの明石氏、シニフィアンシニフィエの志賀氏、コムシノワの西川氏、ビゴの藤森氏、ムッシュソレイユの竹内氏、アビアントの松尾氏、そして農水省の参事の方などが高橋氏の功績を称え、高橋氏の熱い思いや高橋氏との思い出を語ってくださいました。
  
また、“お会いしたことはないけれど、僕の目標なんです”というパン職人の方や
“高橋さんのパンが大好きなんです”という若い女性達もいたりと、総勢100名を超える方が全国からいらしてました。
imgp3926.jpg   
(祭壇には今年実った湘南小麦が参列者から供えられました)
  
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今回の忘年会は従業員の方と極親しい方の会とのこと。ここに御呼ばれ頂いた事は、とっても嬉しいことでした。
場所は私の大のお気に入りのレストラン、アマンダンヒルズにて。

初めてお会いした、やはり大のブノワトンファンのご婦人とも、いかにブノワトンのパンが美味しく、高橋氏が先見の明のある職人かつ芸術家であったかで話が盛り上がりました。
その方はブノワトンが開店した翌日からほぼ毎日ブノワトンのパンを食べていらっしゃるというほどのブノワトン好き。
ブノワトンがあるから湘南に住んでいるとおっしゃる程。
  
実際私は高橋氏に会ったことはそうたくさんあるわけではないのですが、昨晩お土産にいただいたのは、
なんと、今までのBenoitonの回覧板を1冊にまとめたもの。
高橋氏の思いが“ギュッ”と詰まっている一枚一枚の回覧板。
  
お客様の笑顔のため、健康のため、健全なる日本の未来の為、何十年も先を見て、パン屋から日本の経済を変えようとしていた、高橋氏。
筋金入りの職人気質は従業員にも厳しく、しかし、着いてくるものには愛情と技術を惜しまず与え、今ブノワトン・麦師を支えている
若者たちは、皆その高橋氏を心から尊敬している人たちばかり。
ブノワトン、これからも心に行き続けるブーランジェリー。
こんなちっぽけなブログにさえも、高橋氏・ブノワトンへの同様なメッセージを見知らぬ方から頂くことがあります。
その偉大性、これかも称えていきたいと思います。

amandan2   
張り合わせただけの画像編集。これでもと~ても時間がかかりました。お許しください。
本当に素晴らしいお料理の数々、伝わりますでしょうか?
ブノワトンのパンを食せる、芸術的レストラン、アマンダンヒルズ。  

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2009年 12月 11日

早寝・早起き・朝の散歩

カテゴリー: 保育園,食事 投稿:高橋 昭江

“親が子供にしてあげられることって、何だと思いますか?”
  
これは7年以上前、香港赴任から帰国が決まり、日本での長男の幼稚園・保育園選びをしているときに、現在の保育園を見学に言った際、園長から聞かれた事でした。
  
“元気な体を作ってあげること” と私は思っていましたが、具体的に園長から出てきた言葉は、
  
それは、“早寝・早起き・朝の散歩、親ができるのは、このことだけよ。”でした。
  
つまり、しっかりとした生活リズムを作って、体の基礎を、土台を作ること。
  
朝は5時45分から6時15分の間に自分で目を覚まし、部屋の空気を入れ替えてあげて、自分で洋服を選び、着替え、楽しく散歩に出かけ、かつ、坂を上る道を選ぶ。
しっかりと、ご飯を主食とした朝食をとり、排便を済ませてから登園。
  
夜は6時台に夕食を済ませ、親子でおすもうやかくれんぼなどで“キャッキャ”と遊び、半身浴で体が赤くなるまで温まり、
お風呂から出る前は必ず冷水を浴び、7時45分から8時15分の間に眠りにつくようにする。
そして、部屋の中は真っ暗にし、質の良い睡眠時間をとるようにする。
  
この朝夕の生活リズムに、保育園での遊びやお昼ねといった日中のリズムが加わり、これが、“生体リズム(バイオリズム)”に調和した生活リズムを作り出していきます。
  
生活リズムが崩れると、生体リズムに乱れが生じ、心と体のバランスが崩れていきます。
生体リズムは、例えば女性にある、28日前後をひとつの周期とした体温の上下動の変化と排卵のリズムや、午前中によく働き、夕方から夜にかけてその働きが低下する大脳のリズム、昼間働く交感神経と夜働く副交感神経のリズムなど、私たちの体の中には300以上の生体リズムがあるそうです。そして、これは、胎児期から一生を通して備わっているものです。
  
元気に優しく賢く育ってほしいと望むのであれば、知育的なものを与えたり、“優しくしなさい”と言ったりするのではなく、まずは、人間が何万年もの間、自然界の昼夜のリズムに対応してできた、生体時計に体を合わせてあげることを第一と考えています。
  
もっときちんとした説明(体温やホルモンや大脳の働きのことなどや科学的根拠)もあるのですが、それはここでは置いといて、実際、私はこの基本を実行しただけで、とても子育てがしやすくなった一人です。
生理的欲求(睡眠や食や排泄や血行不良によるからだの不快などなど)を満たしてあげるだけで、子供が、訳もなくぐずったり、友達と喧嘩をしたりすることが減り、子供のことがわかりやすくなったからです。
  
文部科学省でも、国民運動として推進している“早寝・早起き・朝ごはん”ですが、教育の現場でも問題になっている子供たちの諸問題の原因が、この生活リズムの乱れにあるからゆえだと思われます。
(詳しいことは文部科学省のHPにも記載されています。)
  
そして、これを実践するようになり、早7年。
一番身についたのは、私かもしれません^^。
いつも、夜8時前になると、
“ママ、発作が起きた~。眠くなっちゃう、発作だ~。もう、目が開けられない~”
などと言って、すぐに眠ってしまいます。
  
お陰で、朝はとっても早起き。
朝?というより、夜中かもしれませんが・・・。目覚ましはいつも2時から4時の間にセットされています。
そして、朝一番、私がすることは、お米の精米。(1分から3分搗き米)
毎朝搗きたてのお米を土鍋で炊いています!!
    
breakfast12.jpg   
と、前置きが長くなりましたが、写真と画像編集の練習、頑張ってます、ということかしら^^;

本日の朝ごはん
*マクロビオティック基本のきんぴら
*ほうれん草と白菜のゆず合え
*カレイのから揚げ
*3分搗き土鍋ごはん
*大根とえのきの赤だし



  

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