2010年 5月 14日
アーカイブ 「ハチミツ」
2010年 4月 28日
レザーウッド・ブラマンジェ
イチゴとリアルフードのレザーウッドハニーとの相性がとてもよく、我が家ではイチゴミルクはレザーウッドハニーで作ったりしています。
乳製品との相性もとっても良いので、レザーウッド・ミルク・イチゴで作る簡単デザートのご紹介。
レザーウッド・ブラマンジェ
作り方は至って簡単。
材料
牛乳 350ml
生クリーム 200ml(乳成分35%くらいの無添加のもの)
クリスタルゼラチン 8g (なければ普通のゼラチン8gを水24gでふやかしておく)
レザーウッドハニー 60g
飾り用
イチゴ 10粒
レザーウッドハニー 15g
作り方
1. 鍋に牛乳を入れ、火にかける。 45℃で火を止め、ゼラチンを入れ溶かす。続いてレザーウッドハニーも入れて溶かす。
2. 生クリームも入れ混ぜ合わす。
3. 型に入れて冷やし固める。(冷蔵庫で3時間以上)
4. 飾り用のイチゴを洗い、水分を拭き取り、さいの目に切り、レザーウッドハニーでマリネする。(スプーンで何回かかき混ぜていると、自然にレザーウッドハニーが溶け、イチゴからシロップが出てきます)
5. 3のレザーウッド・ブラマンジェが固まったら、4のマリネしたイチゴを飾る。
リアルフードのハチミツは自然な風味と味わいを大切にするため、じっくりと時間をかけて巣から取り出されます。ハチミツがミツバチの体温を超える温度にさらされることがないよう、抽出工程においても45度以下の低温管理を徹底しています。ビーキーパーのロビーさんはこれを低温抽出法『cold extraction』と呼び、こだわりを持って守り続けています。
温度に敏感な大切な栄養素を損なわないよう、手間隙かけて抽出するリアルフードのタスマニアンハニーたちの特徴を活かしたレシピにしあげました。
牛乳を沸騰させることなく、45℃の温度を保てるよう、できれば、温度計をお使いになることをおすすめします。
低温抽出方法により、香りがと~てもよいレザーウッドハニーなので、簡単なのに、おもてなしのお味に仕上がります。
是非お試しください。
リアルフードのレザーウッドハニーについて、詳しくはこちらから
乳製品との相性もとっても良いので、レザーウッド・ミルク・イチゴで作る簡単デザートのご紹介。
レザーウッド・ブラマンジェ
作り方は至って簡単。
材料
牛乳 350ml
生クリーム 200ml(乳成分35%くらいの無添加のもの)
クリスタルゼラチン 8g (なければ普通のゼラチン8gを水24gでふやかしておく)
レザーウッドハニー 60g
飾り用
イチゴ 10粒
レザーウッドハニー 15g
作り方
1. 鍋に牛乳を入れ、火にかける。 45℃で火を止め、ゼラチンを入れ溶かす。続いてレザーウッドハニーも入れて溶かす。
2. 生クリームも入れ混ぜ合わす。
3. 型に入れて冷やし固める。(冷蔵庫で3時間以上)
4. 飾り用のイチゴを洗い、水分を拭き取り、さいの目に切り、レザーウッドハニーでマリネする。(スプーンで何回かかき混ぜていると、自然にレザーウッドハニーが溶け、イチゴからシロップが出てきます)
5. 3のレザーウッド・ブラマンジェが固まったら、4のマリネしたイチゴを飾る。
リアルフードのハチミツは自然な風味と味わいを大切にするため、じっくりと時間をかけて巣から取り出されます。ハチミツがミツバチの体温を超える温度にさらされることがないよう、抽出工程においても45度以下の低温管理を徹底しています。ビーキーパーのロビーさんはこれを低温抽出法『cold extraction』と呼び、こだわりを持って守り続けています。
温度に敏感な大切な栄養素を損なわないよう、手間隙かけて抽出するリアルフードのタスマニアンハニーたちの特徴を活かしたレシピにしあげました。
牛乳を沸騰させることなく、45℃の温度を保てるよう、できれば、温度計をお使いになることをおすすめします。
低温抽出方法により、香りがと~てもよいレザーウッドハニーなので、簡単なのに、おもてなしのお味に仕上がります。
是非お試しください。
リアルフードのレザーウッドハニーについて、詳しくはこちらから
2010年 4月 21日
タスマニアンハニー試食会@麦師 のお知らせ
******************試食会のお知らせ*****************
5月1・2・3日の3日間、箱根の足柄麦神 麦師
(足柄上郡箱根町湯本71-5 tel 0460-83-9600)にて
リアルフードのレザーウッドハニーとミドゥーハニーの試食会を行います。
今回も、ハチミツの試食だけでなく、3月に行ったブノワトンの試食会で大好評だった、レザーウッドハニーを入れてホイップした生クリームを麦師の美味しいパンにつけてお召し上がり頂けます。
ブノワトンは閉店してしまいましたが、引き続き、小麦の味と香りが生きている美味しいパンは麦師で食べることができます。
マネージャーこと高橋郷子さまはじめ、麦師のスタッフの皆さん、ブノワトン時代の精神をしっかりと引き継いで、更に美味しいパンを作っています。
丁度箱根も、新緑の美しい頃だと思います。
是非是非、美味しいパンと美味しいハチミツに会いに来て下さ~い。
お待ちしております♡
5月1・2・3日の3日間、箱根の足柄麦神 麦師
(足柄上郡箱根町湯本71-5 tel 0460-83-9600)にて
リアルフードのレザーウッドハニーとミドゥーハニーの試食会を行います。
今回も、ハチミツの試食だけでなく、3月に行ったブノワトンの試食会で大好評だった、レザーウッドハニーを入れてホイップした生クリームを麦師の美味しいパンにつけてお召し上がり頂けます。
ブノワトンは閉店してしまいましたが、引き続き、小麦の味と香りが生きている美味しいパンは麦師で食べることができます。
マネージャーこと高橋郷子さまはじめ、麦師のスタッフの皆さん、ブノワトン時代の精神をしっかりと引き継いで、更に美味しいパンを作っています。
丁度箱根も、新緑の美しい頃だと思います。
是非是非、美味しいパンと美味しいハチミツに会いに来て下さ~い。
お待ちしております♡
2010年 4月 05日
ルヴァン・レザーウッド@ Le Supreme (名古屋)
福島スキーから帰ると神奈川も桜が満開。
街中、そして家の窓から見える里山の山際も春爛漫ですね。
そんな神奈川の桜を通り越して、すぐに岐阜&名古屋に出発。
名古屋で、リアルフードのレザーウッドハニーとミドゥーハニーを置いていただいている、
と~てもおしゃれなパン屋さん、Le Supremeのシェフから、嬉しいお話。
~~~Dean&Deluca(名古屋店 名古屋ミッドランドスクエア内)に週1回パンを卸しているんだけど、レザーウッドを使ったパンがヒットしているんだよ!
ルヴァンというシンプルなパンに、発酵バターとレザーウッドハニーを塗った、その名も“ルヴァン・レザーウッド” ~~~
ですって♡♡♡
業務用サイズのご注文を受けて、そして、またおいしいパンを求めて、行ってきました。
大きい写真の手前がその、ルヴァン・レザーウッド。噛めば噛むほどパンの旨みを感じ、その度に、レザーウッドの華やかな香りが口の中に立ち込め、発酵バターのなめらかさが、全体を覆ってくれる、どれも素材の良さが際立つ美味しさでした。
渡辺シェフ、うちのレザーちゃんをこんな素敵に売り出して頂き、本当にありがとうございます☆
このルヴァン・レザーウッドを検索してみると~、ありました、ファンの方、それもアナウンサーの方のブログに登場していました。
http://ameblo.jp/etoleil/entry-10477360801.html
ル・シュプレームは、シェフでブーランジェのご主人とパティシエの奥様で営まれている、栄生駅駅前のブーランジェリー。
お惣菜パンも豊富で、デニッシュ系のお味も抜群。ショーケースの中には女性ならではのきめ細かさが活かされているケーキが並んでおります。
そして、パンの種類もお店の雰囲気もどこか、私の大好きだった、ブノワトンにも似ています・・・。
シェフは高橋幸夫氏が憧れの存在だったと、以前お話してくれました。
パン職人なら知らない人はいない、故・高橋幸夫氏、と以前のブログにも書きましたが、
ブノワトンお別れ会の時、同じテーブルでお食事を頂いた男性も熱く語っていましたが、
あの高橋幸夫氏の生き方は、男性の憧れなんでしょうね~。
私もたくさん見習っていきますよ~。
そして、少しずつですが、こうして、色々な形で、ご縁が出来ていることに本当に感謝・感謝の日々です。
帰り道は満開の桜と名古屋城のシャチホコを車から眺めながら。
街中、そして家の窓から見える里山の山際も春爛漫ですね。
そんな神奈川の桜を通り越して、すぐに岐阜&名古屋に出発。
名古屋で、リアルフードのレザーウッドハニーとミドゥーハニーを置いていただいている、
と~てもおしゃれなパン屋さん、Le Supremeのシェフから、嬉しいお話。
~~~Dean&Deluca(名古屋店 名古屋ミッドランドスクエア内)に週1回パンを卸しているんだけど、レザーウッドを使ったパンがヒットしているんだよ!
ルヴァンというシンプルなパンに、発酵バターとレザーウッドハニーを塗った、その名も“ルヴァン・レザーウッド” ~~~
ですって♡♡♡
業務用サイズのご注文を受けて、そして、またおいしいパンを求めて、行ってきました。

大きい写真の手前がその、ルヴァン・レザーウッド。噛めば噛むほどパンの旨みを感じ、その度に、レザーウッドの華やかな香りが口の中に立ち込め、発酵バターのなめらかさが、全体を覆ってくれる、どれも素材の良さが際立つ美味しさでした。
渡辺シェフ、うちのレザーちゃんをこんな素敵に売り出して頂き、本当にありがとうございます☆
このルヴァン・レザーウッドを検索してみると~、ありました、ファンの方、それもアナウンサーの方のブログに登場していました。
http://ameblo.jp/etoleil/entry-10477360801.html
ル・シュプレームは、シェフでブーランジェのご主人とパティシエの奥様で営まれている、栄生駅駅前のブーランジェリー。
お惣菜パンも豊富で、デニッシュ系のお味も抜群。ショーケースの中には女性ならではのきめ細かさが活かされているケーキが並んでおります。
そして、パンの種類もお店の雰囲気もどこか、私の大好きだった、ブノワトンにも似ています・・・。
シェフは高橋幸夫氏が憧れの存在だったと、以前お話してくれました。
パン職人なら知らない人はいない、故・高橋幸夫氏、と以前のブログにも書きましたが、
ブノワトンお別れ会の時、同じテーブルでお食事を頂いた男性も熱く語っていましたが、
あの高橋幸夫氏の生き方は、男性の憧れなんでしょうね~。
私もたくさん見習っていきますよ~。
そして、少しずつですが、こうして、色々な形で、ご縁が出来ていることに本当に感謝・感謝の日々です。
帰り道は満開の桜と名古屋城のシャチホコを車から眺めながら。
2010年 4月 03日
ありがとう、ブノワトン。

とうとう、3月29日を持ちまして閉店したブノワトン。
食べログを検索するとたくさんの方のコメントが寄せられています。
私も最終日3日間、お手伝いに行ってきましたが、早朝より、本当に多くのお客様にいらしていただき、いかにたくさんの方に愛されていたのかがわかりました。
その3日間のうち、最初の2日間は土日だったこともあり、土曜日は朝6時から、日曜日は朝5時から一番最初のお客さんが並んでいました。
懐かしいパンもこの3日間は登場し、特にあのアンティーククロワッサンには焼きあがりの1時間も前から、何度も列が出来ていました。
1組3個限定のアンティーク、うちの家族も、“やっぱりこれは王様”とうなっておりました。
パンのあれこれは食べログでお写真付きでたくさん紹介されているので、この3日間で私が感動した、ブノワトンの舞台裏・・・。
それは、やっぱり、スタッフ(お弟子さん達)が厨房の中で忙しく、一時も手を休めないのに、店頭からのお客さんの出入りを察すると、絶対にお客様には聞こえないのに、“いらっしゃいませ~”“ありがとうございました~”の声をみんなでかけていること。
一人ひとりの随所に、パンを食べてくれるお客様を大切にする思いを感じられました。
そして、店長(高橋幸夫氏の奥様)が、そのスタッフ達をとっても尊重していること。
上から物を言うのではなく、しっかりとスタッフの意見を聞いて、それを活かしてあげていることに、感動しました。
相撲部屋ではないですが、親方のような絶対的な存在が故・高橋幸夫氏だとすると、店長はホント、女将さんという感じでした。
閉店翌日に行われた、“ブノワトン お別れ・感謝の会”では、スタッフの方々が故・高橋氏との思い出を語られていましたが、皆さん異口同音に“辛いこともありましたが、高橋チーフのもとで修行が出来たことは幸せでした”と。
最終日3日間に作られたパンはどれも、高橋氏が伝授した傑作ばかりでした。
初日、袋詰めをしながら、どうしても食べたくなった、“有頭海老のキッシュ”。
翌日早速頂きましたが、もうこれはパン屋の域を超えていました。
きっとどのスタッフも、どこに行っても、美味しく、安全で、お客様を大切にするブーランジェになることでしょう。
高橋幸夫氏ご夫妻の撒いた種は確実に育っています。
これからも、麦師(箱根)をはじめ、スタッフ皆さんのご活躍を応援しております。
ブノワトン、本当にありがとうございました。