2012年
5月
12日
簡単なのにとっても美味しい、レザーウッドハニーを使ったティラミスのレシピをご紹介します。
エスプレッソにレザーウッドハニーを溶かすことで、ラム酒などの洋酒は必要なく、とっても香りがよく、お酒が苦手な方、お子様にも安心してお召し上がりいただけます。
材料
マスカルポーネチーズ 200g
生クリーム 200g
リアルフード・レザーウッドハニー 大さじ2杯
てんさい糖 大さじ3杯 (もちろんレザーウッドハニーでもOK)
フィンガービスケット 適量
エスプレッソコーヒー 冷ましておく フィンガービスケットが浸る量
(またはインスタントコーヒーを濃い目に淹れたもの)
レザーウッドハニー 大さじ1
ココア 適量
作り方
1. ボールに生クリームとレザーウッドハニー、てんさい糖を入れ、角がたつ手前まで泡立てる。(注・泡立て過ぎないこと)
2. 1の中に、マスカルポーネチーズも入れ、ハンドミキサーは低速で混ぜ合わせる。(注・これも混ぜすぎないこと)
3. フィンガービスケットを容器に敷き詰め、レザーウッドハニーを溶かしたエスプレッソコーヒーをかけ、ビスケットを浸す。
4. 3の上に2のクリームを乗せ、冷蔵庫で1時間以上、落ち着かせる
5. お皿に盛り付け、上からココアを振り掛ける。
なんとも簡単!ボール1つで出来上がり、レザーウッドハニーのお陰で、本当にエレガントな香りのデザートになります。
是非お試し下さい♪
2012年
3月
18日
ホームページを作成してくださっている(株)ファンタネットの深山社長にご紹介頂いた、デザイナーの田崎栄子さんに、とっても素敵な弊社(有)リアルフード・ドット・ジェイピーのチラシを作って頂きました。 もう一目惚れです。
表面
そして、裏面
早速、横浜・鎌倉・逗子方面に組合員を持つ、ナチュラルコープヨコハマさんが取り扱ってくれ、先週、本当にたくさんのご注文を頂きました。
私も、ほとんどのものを、やまゆり生活協同組合や生活クラブのカタログから買っていますが、インパクトのあるチラシの影響は、こんなにすごいんだ~と我ながら、実感しました。
今までは、商品の魅力がありすぎて、文字がびっしり埋まっている商品説明書をつけていましたが、このチラシで、商品の素晴らしさはもちろん、タスマニアの自然、そして味や香りまでもお伝えできちゃいそうです☆
ロゴも企業イメージを作る大切な商品、というご指摘を頂き、より親しみやすい字体に作りなおして頂きました。 (あ、でも中国に商標登録されないようにしなきゃいけないわ!)
なんだか、(有)リアルフード・ドット・ジェイピーが生まれ変わって新登場!と言う感じです。
横浜・鎌倉方面という新たなエリアに進出できたことでもありますし、気持ちも新たに、更にたくさんの方にこのハチミツ達を知って頂けるよう、頑張りま~す。
2011年
9月
01日
うちのレザーウッドハニーを絶賛してくださる、2011年ミシュラン☆獲得レストラン、
Michel Nakajimaに、先日、HPを作ってくださっている、
株式会社ファンタネットの深山聡子さんと、ランチに行ってきました。
ハニーの日、8月2日がお誕生日の聡子さんの、ささやかなパーティーを兼ねて☆
鎌倉地区では10店舗が☆を獲得したそうですが、そのうちフレンチは、こちら、ミッシェルナカジマさんのみ。
出てくるお料理、それはそれは、ひと口ごとに、“おいし~い”と言わずにはいられないほどでした。
前菜のフォアグラのクレームブリュレ、完璧でした。上にかかっている岩塩の塩気、キャラメルのほろ苦さとしっかりした固さ、フォアグラの滑らかでありながら、しっかりとした舌触り。
ノックアウト状態になりながらも、メインのお魚料理を頂くと、これが、またびっくり。お魚の外側がサックサク。なのに、中身はちっともパサついていなく、蟹のクリームソースとの相性がよく、とてもなじんで美味。
季節のお野菜は彩り良く、歯ごたえも残しながら、その存在感もちゃんと伝えてくれて。
五感がどんどん敏感になってくると、ワイン風味のアイスに、メロンのソースの香りがこれまたよく感じられ、舌と鼻から、その一体感を満喫できるデザート。
そして、更に、もしお腹に余裕があれば、9月からのデザートメニューにレザーウッドハニーを使っている、とのことで、
・フランス産ミラベルのソテー レザーウッドハニー風味 バンペルュデュとキャラメルアイス
頂いちゃいました。
ミラベルとは、フランスの黄すもも。その甘酸っぱさ、キャラメルアイスのほろ苦さ、そして、レザーウッドハニーの香りが漂い、三位一体のハーモニー。
シェフとの出会いは、昨年春の麦師での試食会。
昨年末は我が家の引越し等で連絡が途絶えてしまい、他社のレザーウッドハニーを使ったとのこと。
でもその香りの違いに驚かれ、同じレザーウッドでもリアルフードのレザーウッドでないと、ダメだと!!!
マダムもそれを力説してくださり、とても喜んでいただけていることに、心から嬉しくなりました。
違いのわかる人に食べ比べて頂き、その美味しさにお墨付きを頂いたことで、私自身、とても自信が付き、リアルフードの養蜂家、ロビーさんご夫妻に、タスマニアの自然に感謝せずにはいられません。
たくさんのタイトルを取っているロビーさん&ニコラさん、日本でもたくさんの方に認めて頂けるよう、私もがんばりますね!!!
ナカジマシェフ、また伺うのを楽しみにしています。今度はどんなメニューに使われるのでしょう♪
2011年
9月
01日
膝を痛めたので、なるべく安静に!というありがたいお言葉を頂いたのをいいことに、家事をそっちのけで、PCと向き合っております。
日頃より、弊社(有)リアルフード・ドット・ジェイピーのハチミツ達をお取扱い頂いております店舗さまのご紹介を、HPにてアップさせていただきましたので、是非
こちらをご覧下さい。
リアルフードのハチミツ達をこよなく愛してくださっている方々に支えられていることに、心より感謝申し上げます。
末永いお付き合いをどうぞよろしくお願いします。
2011年
9月
01日
ブノワトンで修行をした、古井戸和憲氏が、2010年7月にオープンした、
バゲットラビット(名古屋市千種区)へ行ってきました。
パンは、想像以上、評判通りの美味しさ。食の雑誌や名古屋で放送されているテレビ等からも取材を受けているようです。
お店もスッキリと白を基調に、オシャレな感じ。
クロワッサンは、ブノワトンを思い起こさせる、“サクッ、ジュワ~”、バゲットは、“カリッ、モッチ~”、ブノワトンファミリーに行くと必ず買う、カレーパンも、裏切りません。ルーから美味しいのです。
それは、もちろん、自然素材にこだわっているからこそ。
以下バゲットラビットのHPより抜粋~~~
バゲットラビットの小麦は、ビタミン・ミネラル・カルシウムが豊富で、日本人の食生活に欠かせない食物繊維(セルロース、ヘシセルロース)を含んだ石臼挽きの小麦(三重県産ニシノカオリ、タマイズミ。南部小麦、農林61号、コウノス25号、ドイツ産の石臼挽きライ麦)を使用しています。また、粗糖(喜界島のさとうきび)、塩(石臼挽き=カンホア)、牛乳(愛知牧場の低温殺菌ノンホモ)、バター(北海道産の四ツ葉)、卵(一宮の浮野養鶏卵)、抹茶(愛知県西尾産)、あんこ(有機肥土で育った北海道産の大豆)を使用しています。 と。
楽しみにしていた、レモンのカトルカールは在庫がなかったので、5本もお取り寄せさせて頂きました。
(パンもいっぱい買ったのに、全て、写真を撮る間もなく、食べ尽くしてしまいました・・・私ったら)
開店当初から、リアルフードのレザーウッドハニーとミドゥーハニーをお取扱いいただいております。
この日も、お得意様から気に入られている、と、レザーウッド3本も予約が入っていたようです。
ご自身のブログに、ブノワトン時代の同僚の方達へ、“いい意味で裏切って見せます”と書いている古井戸さん。
これから益々期待していますよ~。