アーカイブ 2010年2月

2010年 2月 20日

お昼の食材ゲット?

カテゴリー 今日の出来事  投稿 高橋 昭江

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次男の友達と今、近くの里山に来ています。
ダンボールがあったので、落ち葉の斜面でそり遊び[スノーボード]
そしたら、こんなに蕗のとうを見つけました(*_*)
帰って、お昼は天ぷらで〜す[御飯]

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2010年 2月 20日

豆腐チョコクリームwithタスマニアンハニー

カテゴリー ハチミツ,健康  投稿 高橋 昭江

先週のバレンタインデーの前にアップできればよかったのですが・・・。
脂肪分ゼロ、そして、とっても健康&美容に良い食材ばかりを使った、お豆腐チョコクリームのご紹介。
  
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作り方はとても簡単。
クリームは全ての材料をミキサーに入れて攪拌するだけ♪
ただ、お豆腐はとても陰性で、体を冷やします。  
子供が熱を出したときのお手当てでは、この豆腐の陰性を利用して、マクロビオティックでは熱さましの湿布として使うほど。
夏は冷たい冷奴が美味しく感じるのは、気候にあった食べ物で、体の熱も下げてくれるからです。
  
ですので、私はこうしたデザートでお豆腐を使うときは、必ず塩茹でして、その後重しをしてしっかりと水を切ります。
火と塩という陽性の要素のお陰で、陰性さが中庸に近づきます。
  
こうしたひと手間が、体を元気にしてくれる、マクロビオティックの秘訣だと思っています。
  
シンプルクラッカーも至って簡単。
水と油を混ぜた中に、粉と塩を振るい入れ、切るようにして混ぜ、ブロック状にまとめたら、伸ばして焼くだけ。
さっくり、さっぱりとしたクラッカーのできあがり。
  
このクラッカーにリアルフードのレザーウッドハニーやミドゥーハニーをつけて食べると、これがまた、たまらなく美味しいです。
バターやお砂糖を使っていないので、カロリーを気にすることなく、たくさん食べても胃がもたれたりしません。
  
小さいお子さんには、いくら手作りだからといって、お砂糖たっぷりのお菓子は控えたほうがいいですよね。
  
こうしたシンプルなクラッカーをお子さんと一緒に手作りするのも楽しいひと時ですし♡
  
バレンタインデーに豪華なチョコやチョコケーキをたっぷり食べてしまった後だからこそ、おススメレシピかもしれません。 
(自宅用に20cmのタルト型でこの生地とクリームでおやつを作っておいたら、長男が見つけ出し、あっという間に3/4も食べてました。
まあ、今日のたんぱく質はこれでいいや~、と私。)

☆☆☆お知らせ☆☆☆
3月20日(土)・21日(日)・22日(月・祝)にブノワトンにてリアルフードのハチミツフェアーを行います。
3月29日に閉店するブノワトン最後のイベントをさせていただけることになりました。
(こうして書いているだけでも寂しくなってしまいますが・・・)
  
ブノワトンのパンを愛する一人として、多くのブノワトンファンのお客様に喜んでいただけるイベントにしたいと思っておりま~す。
  
今回はハチミツの試食だけでなく、ブノワトンが使用している、こだわりの丹那乳業の生クリームに、リアルフードのタスマニアンハニーを入れてホイップした、と~ても香りがよくて、とっても美味しい(本当に美味しいです♪)クリームを、ブノワトンのパンにつけて、試食していただこうかな~と考えております。
このクリーム一度食べたら、お砂糖で作った生クリーム、食べれなくなるほどです!
  
食べログなどでも高得点(多分日本のパン屋の5本の指には入る!)のブノワトン。お客さんの評判、見てみてくださ~い。
そして、当日お待ちしておりま~す。

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2010年 2月 13日

2月10日 ニットの日

カテゴリー 今日の出来事  投稿 高橋 昭江

先日、朝ラジオを聴いていたら、“今日2月10日はニットの日です。”と。
今は色々とゴロ合わせでいろんな日ができていますよね。
それならば、と、こちらに母の作品をのせることに。
  
母は編み物をしない日はないくらい毎日、暇さえあれば、いつでも、どこでも編み物をしています。
夜眠れない、ということも多いようで、先日も1週間で3枚も仕上げてしまったと・・・。
  
私が中学生くらいのときに師範をとり、ヴォーグという出版社が出していた、“世界の編み物”という雑誌の表紙を飾ったこともありました。
    
先日、義妹に生まれた姪っ子に、と、とってもかわいい、おくるみとドレスと帽子を渡されたので、贈る前に写真に収めました。
他は、最近私に編んでくれたもの。
  
blog   
母から受け継いでいきたいもののひとつとして、今年は編み物、習ってみようかしら・・・。
  
と、ここまでは2月10日に下書きをしていたのですが、昨日、母がまた具合が悪く、病院へ。
昨年11月に大きな手術をしたので、心配です。
指輪は7号で、昔から指は細いのですが、さらに細くなった手に、いつもの編み棒ではなく、点滴がされているのをみると、なんだかとても痛々しく感じました。
  
昔から編み物を教わる度に、口喧嘩になる親子なのですが、もっと謙虚な生徒になって、一緒の時間を楽しまなければ・・・、と胸が痛くなりました。

  

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2010年 2月 10日

結婚記念日

カテゴリー 今日の出来事  投稿 高橋 昭江

2月9日は結婚式記念日。
もう13年?いや、まだ13年?といった感じです。
日々色々とございますが、旦那様、これからも末永く宜しくお願いします。
  
いつも、野菜中心の煮炊きしたものが多いので、たまには手の込んだものを作ってみよう、と思っていたものの、
*父の月命日なのでお墓掃除とお参り
*ハチミツラッピングの買出し
*子供の下校時の見守り活動当番
*友達のご主人の誕生日ケーキ作り
などなどと、いつもの様に朝からあれこれと忙しく、結局台所に立ったのは夕方4時。
子供達のお迎えまでは1残り時間1時間半。
  
地鎮祭の時のお供えものを頂いていたので、それを使ってのメニューにしてみました。
♡干し貝柱と野菜のテリーヌ(煮凝り?)
♡大根ときゅうりのウニのせ
♡鶏挽肉の揚巻き梅酒煮 (宮澤奈々先生レシピ)
♡里芋饅頭の海老包み 葛あんかけ 菜の花添え
(蒸した里芋を出し汁で煮て、つぶし、中に海老とシメジを入れ、片栗粉をまぶして油で揚げたもの)
♡ふきのとう、たらの芽、露地舞茸のてんぷら
♡金目鯛の煮付け
  
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料理は時間に間に合ったものの、テーブルセッティングは、最近目にしている、奈々先生やIkkopuさんのようにはいかず、もっと勉強しなければ!と思いました。
普段使っていないけど、お気に入りのお皿を出して並べたものの、どうも統一感がなく、全体がまとまらないことにやっと気付きました。
テーブルウエアフェスティバルではワインレッドを上手く使っていた作品が気に入り、今回は黒系の食器とワインレッドの花を組み合わせたりしたのですが・・・・。
  
でも、家族は満足してくれたようなので、まあ今のところはこんなものかと・・・。
食器にしても小物にしても、今までは増やさぬよう、増やさぬようにしてきたのですが・・・。
引っ越したら、爆発しちゃうかも☆☆☆
今のうちに良い物をたくさん見て、自分のスタイルを決めていこうっと。
  
そして、テーブルウエアフェスティバルに一緒に行ったお友達から、オーガニックワインを頂きました~。
こんなかわいいメッセージカードも添えて。
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こちらこそありがとう~♪

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2010年 2月 08日

地鎮祭

カテゴリー 家造り  投稿 高橋 昭江

昨日、我が家の新居のための地鎮祭が執り行われました。
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小田急線東海大学前駅から徒歩1分のこの土地を手に入れたのはもう、3年以上前のこと。
土地探しも1年以上かかったので、“お家がほしい”と思ってからは4年の月日が経ちました。
  
なんて長かったのでしょう・・・。パワーポイントA4約20枚で主人が作った、我が家の要望をもとに施工会社4社でコンペをしていただき、
とてもデザインが素敵だったH社さんとの打ち合わせを2年ほどさせていただきました。
営業の方も設計の方も本当に一生懸命取り組んでいただいたのですが、家作りでよく使う言葉、そう、ご縁がなかった・・・。
  
デザインももちろんですが、材質にかなりのこだわりを持っていたのは、私よりも主人。
なかなか家が建たない我が家を見て、私が色々と注文をつけていると思っているようですが、違うんです!!!

『F☆☆☆☆』建材で目にする、この4つ星。この認証がとれているから安心の家、などという住宅メーカーの話は我が家ではあまり通用しませんし、そのくらいのこだわりは私にもありました。
  
でも主人はその何倍も材質や土台にはこだわり続けていました・・・。なので、材木会社まで指定させていただき、無理を聞いていただいていたのは十分承知しておりましたが、私達の求めているものを芯から理解いただけないと、話が前に進まなかったのです。

仕事柄、部品ひとつひとつの強度と耐久年数を調べ上げ、価格や仕入れルートまで見つけてきて、何社かをさらに比較させて・・・。
と、毎回こんな細かいことにしっかりとお付き合い頂き、どれも納得の行く答えをだしてくださり、かつ私達の好みを素早く形にしていってくださったのは、地元秦野の、村上建設さんと村上さんからご紹介頂いた、江ノ島のミナトデザイン設計さんでした。
  
4年前は手持ちのバリのチークの古材を使った家具に合わせて、バリモダンの家を考えていたものの、村上さんとであった頃は、和モダンに興味が出始め、参考に見ていた雑誌、I’m home の雰囲気や昭和時代の建築家、宮脇檀や清家清や吉村順三といった、方達が建てた建物にひきつけられる様になってきていました。
  
そして私達の、あ~だ*こ~だをミナトご夫妻が書き上げてくださったデザイン&間取りに、一目惚れし、それから20回以上、部屋の位置などを書き換えていただきましたが、結局、一番最初のプランに1年かけて戻っていった具合です。
  
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そう、憧れの平屋なんです。幸い土地もそこそこ広く、必要と思っていたものを全て入れ込んでいただきました。
  
家は3度建てないと・・・なんて言葉もよく耳にしますが、この4年間、色々な図面を前にして、シミュレーションしてきただけあって、もう、気分は3軒目、いやそれ以上かもしれません。
  
まだ家のシンボル、薪ストーブの機種も悩んでいるので、生みの苦しみからすっかり解放されてはいませんが、やっとやっとここまで辿り着けたという思いで昨日はいっぱいでした。
  
これから半年、家が出来上がるもようもアップしていきたいと思います。
本当に本当に楽しみです!!!
  


  

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